2010年2月28日日曜日

Omloop Het Nieuwsblad

ベルギーで開催されたセミ・クラシック。今後の春のクラシックを占う上でも注目のレース。
…なんか、ベルギーの放送局でストリーミング配信をしていましたので、残り60kmくらいからじっと見入ってみました。
しかし、これは何語だろうか…? 固有名詞以外、全く判らない…(;_;)

とりあえず、途切れ途切れではありましたが、見ることが出来ました。

残り20kmから飛び出した、フレチャ(Sky)がそのまま逃げ切り1位。
飛び出した際に、ジルベール(OmegaPhama-Lotto)も追いかけようとしますが、追いつけず。
2位以降は集団のようで、集団の頭はボアッソンハーゲンがSkyの1-2フィニッシュを狙ってスプリントをしましたが、どうやらハウッスラー(CerveloTestTeam)、ファラー(Garmin-Transitions)の順で獲ったようです。
…なんか確定しない文章ですが、肝心のゴールが途切れ途切れで、よく判らないです。
表彰式で、ハウッスラーとファラーの2-3位が判ったくらいですから…。

さて、注目のボーネン(Quickstep)は、残り40-30kmあたりでパンク。ジルベールは落車。ナイエンス(Rabobank)は30-20km、先頭集団でパンク、しかもチームメイトが近くにいなく、ずるずるとプロトン広報まで下がってしまった。不運がありつつも、追走集団内でゴールした模様で、ポッツアート(Katusha)も集団内にいた模様。
一方、ステーグマン(RadioShack)やホステ(OmegaPhama-Lotto)を集団で見かけなかった。ステーグマンは別のレースで落車しているので、その影響か。ホステも初戦に近いのでは?
初戦といえば、別府史之(RadioShack)が、このレースで新チームでの初レースを迎えました。結果は…知りません。少なくとも集団では見かけませんでした。新城幸也(BBoxBouyguesTelecom)もみかけませんでした。

このレースで、ひとつ驚いたことがあります。
それはSkyのチームカー。ジャガーなのですが、タイヤがものすごく薄~いんです。よくこれで石畳をはしれたなぁ、と思うくらい。我が家のレガシィ君の45サイズよりもはるかに薄い。30サイズくらいではないでしょうか。

いや~、すごいなぁ。

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