2010年2月16日火曜日

羨ましいと思ってしまう

既に日付が変わり、2月16日となりました。

一昨日の2月14日は、イタリアのスーパースター、マルコ・パンターニの6回目の命日でした。

私がロードレースを見るようになったのはそれよりも後、2006年のこと。彼の走りを見ることは、DVD-BOXのCMくらい。死して尚、人気を集めるパンターニは、何がすごかったのか。彼を映像で見ていない私にとっては、当時、映像、そして生で見ることのできた人達を羨ましく思う。
パンターニに限らず、現・サクソバンク監督のビリャヌ・リース、ヤン・ウルリッヒ、グレック・レモン、ミゲル・インドゥライン、全盛期のランス・アームストロング、ひいては、ファウスト・コッピ、エディ・メルクス…。
当時の人達は、彼らの走りがどのように映ったのであろうか…。羨ましい限り…。

羨ましいといえば…

北海道のキラ星、大泉大先生が、バンクーバー五輪の国際映像に映ったそうで…しかも、Yahoo!USAの写真にも…。奇跡にもほどがありますな。

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