標題のとおりです。写真は…撮ってません。
「ツール・ド・ちば」はDNSだったので、これがイベント初参加。
率直な感想ですが…
???
という感じ。まぁ、こんなもんなんだなぁ~ということです。
ただ、強く思ったことといえば…
「普段は一人なので、他の人のペースで走るのは大変だなぁ」ということと、「時間には余裕を見て出発しましょう」ということと、「近所のイベントに出るのはいかがなものか」ということ。
時間の件は、自宅から集合場所まで自走したのですが、ギリギリだったためにかなり飛ばして行った、ということ。これが後々に響いた気がします。近所のイベントには…というのは、新たな発見とか、そういったものめずらしさが一切無かった、ということです。すべて自分に原因があるので、近所ではないの方にはオススメだと思います。
あと、このところ出ていなかった膝痛が再発しました。多分、ストレッチを怠っていたことと、寒かったことが原因だと思います。成田山へ行ったときはそれほど出ませんでしたので…距離がさほど変わりませんが。やっぱり日ごろの行いが大切なんだな、と思いました。
2010年12月14日火曜日
2010年12月7日火曜日
ちょっと気分転換
運動のためにロードバイクに乗るということには、ときたま義務的になって気分が滅入ることがある。
でも目的を作ってあげると、そんなことはない。ま、そんなもんですね。
というわけで(何が?)、成田山に行ってきました。そして、先日開通した「成田スカイアクセス」の唯一の新駅である、成田湯川駅にもよりました。
船橋から千葉NTへ。そこから印旛沼を通り越して、成田湯川駅へ...と。
でも目的を作ってあげると、そんなことはない。ま、そんなもんですね。
というわけで(何が?)、成田山に行ってきました。そして、先日開通した「成田スカイアクセス」の唯一の新駅である、成田湯川駅にもよりました。
船橋から千葉NTへ。そこから印旛沼を通り越して、成田湯川駅へ...と。
...けろけろ村?
野菜の直売とお惣菜を売っているようですが...先を急ぎますので。
というか、もう見えているんですけどね。
駅入り口の交差点。その先の交差点にコンビニが見えます。
曲がったところのバス停。そして...
成田湯川駅です。商業施設がくっついているわけではないので、非常にシンプル。
コンクリ打ちっぱなし、という感じです。
駅舎近影。
改札口です。売店があるわけでもなく、非常に閑散としています。
そして、ぐるっと振り返ると...
...なんもありません。コンビニすらなし。上の写真で紹介したところまでコンビニしかありません。2~300mくらいでしょうか。
特に何も見るものも無く、駅を後にして成田山へ。
成田湯川駅までの道のりもそうなのですが、このあたりはアップダウンが多いですね。ま、下総台地の典型的な地形です。
そんなこんなで、成田山へ...と。
...(^ ^;)
随分な坂です。人も多いですので、ゆっくりと下っていきます。
下りきったところで、
成田山!!
中学時代に、友人と正月に来たことがありますので、2回目の訪問です。
もっとも、今回は見るだけで中に入りませんでしたが...自転車置くのにお金を取られるので。
まぁ、しかし、何ですかね。客引きが多いんだよね、観光地は。あんまり印象が良くないと思うんですけどね。
あ、あと、梅○辰夫の店がありましたね。あれは風景的に邪魔ですね、景観を害していますwww
成田山といえば、『米屋の羊羹』なのですが、一口羊羹をバラで売ってないかなぁ、と思ったのですが、売ってなさそうなので、1円も使わずに成田山を後に。
その後、途中のコンビニで遅い昼食を取って帰りました。
やはり、目的があると楽しく走れますね。
2010年12月2日木曜日
久々の更新
気がつけば師走です。
さてさて、Specializedが我が家に来て3ヶ月が経とうとしていますが...やっぱり膝が痛い。
で、少しハンドルが遠いような...というわけで、見直しました。
購入時にサドルを1cmばかし下げました...ちょっと怖かったので。それを5mmほど戻しました。
そして、クランクを水平にしたときの膝からの垂線がペダルシャフトより後方だったため、サドルを5mmばかし前に出しました。
修正後に乗ってみて、やっぱりハンドルが遠い気がする。まぁ、筋力が無いから維持できていない、というのが正解なのかもしれないが、王道のポジションより近めが好きなんじゃないかなぁ、と思ったりしちゃったりして...。
とりあえず、ハンドルやステムは変更なしで、様子を見たいと思います。
さてさて、Specializedが我が家に来て3ヶ月が経とうとしていますが...やっぱり膝が痛い。
で、少しハンドルが遠いような...というわけで、見直しました。
購入時にサドルを1cmばかし下げました...ちょっと怖かったので。それを5mmほど戻しました。
そして、クランクを水平にしたときの膝からの垂線がペダルシャフトより後方だったため、サドルを5mmばかし前に出しました。
修正後に乗ってみて、やっぱりハンドルが遠い気がする。まぁ、筋力が無いから維持できていない、というのが正解なのかもしれないが、王道のポジションより近めが好きなんじゃないかなぁ、と思ったりしちゃったりして...。
とりあえず、ハンドルやステムは変更なしで、様子を見たいと思います。
2010年11月8日月曜日
逆に声がかけづらい…
サイクルモードに行って来ました。
実は初めてだったり…。
お目当ては幾つかありました。内容と結果はこんな感じ。
で、一番ビックリしたのが、選手やレース関係者が普通に会場内を歩いていること。
いや~~、ビックリ…。
あとは、試乗には興味ないので、ヘルメットを片っ端から試着してました。
凄いな、と思ったのはKASK。包み込むような感じで、アゴ紐かけずともちょっと頭を振ったくらいではズレません。中の部分が日本人向けになっているとの事です。欠点は高いことですかね。3万超ですからね。
GIROも問題なくフィットしますが、ちょっと重たかった。モデルにもよるのでしょうけど…。
逆にMETやLAZARは完全欧米向けっぽく、ちょっと合わなかった。頭のサイドが当たるんですね。
OGKは、今使っているので「合うのは当たり前」てなことで試着せず。
私は試着していませんが、シューズも各社サイズを取り揃えていましたね。
シマノ・トレック(ボントレガー)・マヴィックetc…
(SIDIはやってましたっけ? Northwaveはやっている気配はありませんでしたが… )
シューズはサイズ選びにはシビアにならないといけませんから、これからシューズを買おうとする人には良いかもしれませんね。
「来年も行くか?」と言われると…どうしましょうかね?
実は初めてだったり…。
お目当ては幾つかありました。内容と結果はこんな感じ。
- サイクルスポーツとコラボした三城の自転車用眼鏡。良さそうです。試着したかったのですが、混んでいましたので、発売後にお店に行きたいと思います。割引券はゲット!
- 各種イベント。トークショーだったりタイムトライアルだったり…。でもトークショーが撮影禁止だったのが理解不能。選手はそんなことは言わないだろうしね。何なんでしょうね~。
- SuperBという工具。三船雅彦さんが台湾から持ってきた(?)リーズナブルかつ良質な工具。一通り揃っている。ワークスタンドが一万円切っていたので魅力的!
で、一番ビックリしたのが、選手やレース関係者が普通に会場内を歩いていること。
- あるブースでシマノ畑中選手・野寺監督・ブリッツェン栗村監督のトークショーが行われていましたが、それを、リクイガス(来季はアスタナ)のマッサー中野さんが観覧。カメラマンの砂田さんが中野さんを発見し、そこで立ち話。
- 飲食ブースに立ち寄って、ふと横を見たら、エキップアサダの浅田監督とスタッフの方々がランチを取ってました。
- シマノのブースで片山右京さんが立ち話。
- インターマックスのブースでは、ブリッツェン中村選手がパンフレットを…。
- 自販機でコーヒー買って飲んでたら、スキルシマノの土井選手が横切り、思わず吹き出しそうになった。
いや~~、ビックリ…。
あとは、試乗には興味ないので、ヘルメットを片っ端から試着してました。
凄いな、と思ったのはKASK。包み込むような感じで、アゴ紐かけずともちょっと頭を振ったくらいではズレません。中の部分が日本人向けになっているとの事です。欠点は高いことですかね。3万超ですからね。
GIROも問題なくフィットしますが、ちょっと重たかった。モデルにもよるのでしょうけど…。
逆にMETやLAZARは完全欧米向けっぽく、ちょっと合わなかった。頭のサイドが当たるんですね。
OGKは、今使っているので「合うのは当たり前」てなことで試着せず。
私は試着していませんが、シューズも各社サイズを取り揃えていましたね。
シマノ・トレック(ボントレガー)・マヴィックetc…
(SIDIはやってましたっけ? Northwaveはやっている気配はありませんでしたが… )
シューズはサイズ選びにはシビアにならないといけませんから、これからシューズを買おうとする人には良いかもしれませんね。
「来年も行くか?」と言われると…どうしましょうかね?
2010年10月27日水曜日
来期はわかんねぇ…
ジャパンカップも終わり、欧州ではその一週間前にシーズンが終わり、いよいよ本格的になってきた移籍市場。昨年もわかんなかったが、今年は更に分からない。
大きな点は2つ。消滅するチームが2チーム(Milram、Cervelo)があることと、新しく1チーム(LuxenburgTeam)ができること。
無くなるほうは切実で、未だ来期のチームが決定していない選手も。そして、恐らくはスタッフも…。
そして選手ばかりではなく、機材面でもかなりの変更がありそう。
特にSpecializedは、現在のAstana、Saxobankに加えて、HTC-Highroadにも供給。Milramに供給していたFocusがKatushaと提携。GarminはFeltからCerveloへ。Lux新チームはTrek…う~ん、たくさんありすぎる!!
気になる欧州で活躍する新城、土井、別府の3選手は残留。来年もテレビで活躍が見れそう。これはホッとする。しかし、別府選手については、再来年にRadioShackがあるかどうか分からないので、プロ以来2度目の正念場を迎えそう…。
気になるところでは、Saxobankはどうするのか? ということ。
残念ながら、コンタドールへの処分は免れそうに無い。現在の主力は殆どチームを去る。Giro d'Italia で活躍したリッチー・ポートは残留するので、コンタドールのアシストとポートが頑張るしかないか…。それとも別の補強をするか? …ラスムッセンとか?
国内は、ツール・ド・おきなわが残っているので、本格的なものはこれからになると思いますが、水面下では動いていそう。注目は、鹿屋体育大の内間選手がどこに行くか。
う~ん、国内、海外ともに楽しみ!
大きな点は2つ。消滅するチームが2チーム(Milram、Cervelo)があることと、新しく1チーム(LuxenburgTeam)ができること。
無くなるほうは切実で、未だ来期のチームが決定していない選手も。そして、恐らくはスタッフも…。
そして選手ばかりではなく、機材面でもかなりの変更がありそう。
特にSpecializedは、現在のAstana、Saxobankに加えて、HTC-Highroadにも供給。Milramに供給していたFocusがKatushaと提携。GarminはFeltからCerveloへ。Lux新チームはTrek…う~ん、たくさんありすぎる!!
気になる欧州で活躍する新城、土井、別府の3選手は残留。来年もテレビで活躍が見れそう。これはホッとする。しかし、別府選手については、再来年にRadioShackがあるかどうか分からないので、プロ以来2度目の正念場を迎えそう…。
気になるところでは、Saxobankはどうするのか? ということ。
残念ながら、コンタドールへの処分は免れそうに無い。現在の主力は殆どチームを去る。Giro d'Italia で活躍したリッチー・ポートは残留するので、コンタドールのアシストとポートが頑張るしかないか…。それとも別の補強をするか? …ラスムッセンとか?
国内は、ツール・ド・おきなわが残っているので、本格的なものはこれからになると思いますが、水面下では動いていそう。注目は、鹿屋体育大の内間選手がどこに行くか。
う~ん、国内、海外ともに楽しみ!
2010年10月26日火曜日
ジャパンカップ 2日目
日付が変わって、おとといの出来事になってしまいましたが…。
結果だけ見ますと、前評判どおり、Garminのマーティンが勝利!
しかし、レースの経過や2位以下のリザルトを見ると、例年とは何か違う…何だろう、雰囲気なのか展開なのか…。
それを含めて、箇条書き。
結果だけ見ますと、前評判どおり、Garminのマーティンが勝利!
しかし、レースの経過や2位以下のリザルトを見ると、例年とは何か違う…何だろう、雰囲気なのか展開なのか…。
それを含めて、箇条書き。
- ミルラムのチオレック、1周でリタイア…。かなり調子悪かったみたいですね。
- 今年の逃げは9人。かなり多い。愛三+シマノ+クムサン+ジャパン×2+ブリッツェン×2+ドラパック×2。
- 2分も開かせない欧州勢。ここでかなり消耗した?
- 逃げ吸収が例年より早かった。その後は、完全にGarmin支配。
- 飛び出しが早かったマーティン。本人も認めている。誰も反応しなかった/できなかったのは何故だろう?
- 完全に崩壊したGarmin以外の欧州勢。1チーム5人体制とコンチネンタルチームを甘く見ていたか?
- 関連して、1チーム7人とかだと、かなり結果は変わってくるんじゃない?
- 大健闘のアジア、オセアニアのコンチネンタル勢。2位にドラパックのマクドナルド、3位にシマノの畑中。
- 驚異の39歳、クムサンの福島晋一選手。逃げに乗った上で最後の上位争いに絡み、2度のアタックを仕掛けるとは!! いい意味でクレイジーな選手だと思う。来年が楽しみ!!
- 個人的なところで、コンパクトデジカメの限界を感じた。一眼が欲しいが、そんなカネはない…レンタルで乗り切ろうか、思案のしどころ。
- もうひとつ個人的なこと。昨年の反省を活かしていすを持っていった。でも、持って行ったら持って行ったで、その場所に落ち着いてしまうので、ちっとも移動しない。どっちがいいのかなぁ…。
写真を撮りましたが、お客さんの顔も入ってしまっているので、加工を施しているところです…。
個人的には、クリテリウムのほうが短く、かつ、迫力満点で楽しかったです。国内でクリテリウムがもっと増えるといいなぁ、と思います。(プロだと、プレTOJの堺、TOJ東京、Jツアーいわき、くらいか?)
個人的には、クリテリウムのほうが短く、かつ、迫力満点で楽しかったです。国内でクリテリウムがもっと増えるといいなぁ、と思います。(プロだと、プレTOJの堺、TOJ東京、Jツアーいわき、くらいか?)
国内のレースシーンは、おきなわを残すのみとなりました。
昨年のおきなわは、若い力のガチンコ勝負でしたが、はたして…?
2010年10月23日土曜日
ジャパンカップ 1日目
いよいよジャパンカップ!!
今年は、通常のレースのほか、市街地でのクリテリウムを開催。
今日23日は、そのクリテリウムとイベントスペースでのトークショーとチーム・プレゼンテーションが開催されました。
写真をコチラにまとめてみました。一つ一つのコメントは後で付けたいと思います。
さて今日見た限りの感想をいくつか…。
どのような展開になるか、期待しましょう。
今年は、通常のレースのほか、市街地でのクリテリウムを開催。
今日23日は、そのクリテリウムとイベントスペースでのトークショーとチーム・プレゼンテーションが開催されました。
写真をコチラにまとめてみました。一つ一つのコメントは後で付けたいと思います。
さて今日見た限りの感想をいくつか…。
- クリテリウムは迫力満点!! ターン直後にいたのですが、選手がこっちに向かってくる感じ。今回のクリテリウムは行ったり来たりのコースでしたが、是非ともシャンゼリゼの周回コースのようにしてくれたらうれしい。
- マキュワン会長、不発…4位。チームメイトのガリムジャノフ(RUS、愛車がインプレッサWRX STI)が2位でした。
- もっと不発がチオレック。 テレビで見ているより、若干太いような…。まぁ、今年は怪我で残念な感じでしたからね。
- 別府選手、表彰前に帰っちゃだめだよ…。
- GARMINのヴァンスーメレン、滅茶苦茶でかい。197cm。
- カチューシャの面々が面白い。
- でも、ブイグはもっと面白い。ゴダン選手、写真では分かりませんが、ものすごく盛り上げていました。
- 日本選手が自身に満ち溢れています。土井選手、西谷選手、綾部選手、清水都貴選手、福島選手、宮澤選手、畑中選手…。優勝は難しいと思いますが、今年は何かやってくれそうな予感…。
どのような展開になるか、期待しましょう。
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