短いタイムトライアルとフラットな2ステージだけでしたが、多くの波乱を生みました。
突如として現れる中央分離帯、路面の凹凸、車を減速させるための障害物。そして風。
集団は分裂や落車に見舞われ、GARMINのヴァンデヴェルデが鎖骨骨折でレースを去りました。
また、クネゴ、シモーニ、ブルセギン、ウィギンスらが分裂の餌食となり、優勝争いから脱落。
勝負は最終週で決まると、誰もが思っていたはずでしたが、早くも少し絞られました。
1日の休養をはさみ、第4ステージは30km強のじわっと登るチームタイムトライアル。
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