2009年9月30日水曜日

そして誰もいなくなった…BouyguesとCofidisにProTourライセンスおりず

世界選手権が終わりましたね。
エリート・ロードは今年運が無かったエヴァンス。
MTBでもアルカンシェルを獲ったことがあり、これでダブル受賞。これは史上初?
しかし、ロードのアルカンシェルには「呪い」がございますので、それによってエヴァンスが来年絶不調にならないことを祈るのみです。(今年で運の悪さは使い果たした?)

さて、新城選手所属のBouyguesとCofidisの2つのフランスチームが、ProTourライセンスの更新を却下された。マネジメントには問題ないようだが、チームそのものの戦闘力を問われたらしい。これで別府史之選手以来となるProTourライダーが、またしても消えることになる。(どうやら新城選手はチームとの契約を更新したらしい。)
しかし、この2チームはTour de Franceへの出場権は持っているらしい。国外のProTourレースへの参加義務がなくなるので、かえって良かったとの話も出ている。

しかし、このProTourの制度って、何なんでしょうね。

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