2009年9月14日月曜日

走りが変わったバルベルデ〜Vuelta #14

どんどん人が減っているVuelta。
しかし、第14ステージは、大変興味深い展開でした。

厳しい勾配で勝負を賭けたエヴァンス、バッソ、ヘーシンク。じっと耐えたサンチェス、バルベルデ。結果、笑ったのはサンチェス、バルベルデ、そして、ひと足先に抜け出したモスケーラ。
しかし、バルベルデが昨年とは全く違う、クレバーな走りをするようになりました。昨年の世界選手権でのパッシングがこたえたのでしょうか?

残りは7ステージ。
バルベルデ、最後に笑えるか?

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