2009年11月17日火曜日

プロスポーツの憂鬱

昨日、エキップアサダが来季の国際登録を行わないことを発表しました。理由は財政難。登録には多額の費用がかかるためだ。
世界的にみても、財政難で新しいスポンサーが見つからずチームを解散するところがある。

国内に関していうと、ロードレースに関わらず、どのプロスポーツも厳しい。Jリーグでも、大分がリーグに財政支援を求めるらしいし、陸上、バレー、バスケ…どこも厳しい。厳しくないのはプロ野球ぐらいか…? でも、余裕あるチームなんて、ほんの数チームでしょう。

このままでは、日本のスポーツが衰退してしまいます。
企業の経営状況悪化で財布が堅くなるのも分かりますが、オリンピックのスポンサードに多額の費用を払うなら、国内のスポーツへ振り向けてほしいと願います。

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