Tour de Franceが終わってから続いていた、Astanaとコンタドールの確執ですが、ついに決着を見るときが来たようです。
UCIが、10月22日に来年のProTourライセンスリストを発表しました。
これはライセンスの期間に関係なく、必要書類を提出しなくてはいけないのだが、この来年のリストからAstanaが漏れています。
これは何を意味するか?
コンタドールとAstanaとの契約の中に、チームがProTourチームであることが条件になっています。
そして、UCIでも選手を守るため、10月20日までにライセンス更新を済ませていない場合、所属選手は自由に契約を解除できます。
即ち
コンタドールはAstanaを離れることができる!!
ちなみに、更新手続きが完了してない他のチームは、
Caisse d'Epargne
Eusktaltel-Euskadi
Saxobank
Team Sky
(尚、後日、Saxobankは更新手続きが完了したそうです。)
まぁ、これによってゴタゴタがおきるのはAstanaくらいですかね。
Caisse d'Epargne、Quickstep、Garmin。
何処に行くでしょうかね…
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