2011年も終わろうかというところ。仕事納めも終わり、家の大掃除をしております。ごくごく一般的な日本の年の瀬を迎えています。
今年を振り返ると、やはり地震、原発事故といった悲しい出来事がありました。そして、その状況は日に日に良くなっているとはいえ、まだまだ傷跡を残しています。
ロードレース界においても、Giro d'Italiaでのウェイラントの事故死、Tour de France でのフーガーランドの車両事故、Tour de Suisse でのソレルの落車による大怪我。例年と比較して悲しい出来事が多かったような気がします。
そんな状況、こんな状況でも、JapanCupは行われ、バッソ、クロイツィゲル、クネゴ、ラーション、など、多くの一流外国人選手が来日してくれました。また、別府、宮澤、新城、土井の4選手をはじめ、海外で活躍する日本人選手やスタッフ、関係者が日本へエールを、頑張りを送ってくれました。
2011年は終わります。
2011年ほど悲しい年はありませんでした。
2011年ほど暖かい気持ちになったことはありませんでした。
Goodbye sadness ~ 悲しみよさようなら
Hello joyousness ~ 喜びよこんにちは
2011年の悲しみに別れを告げ、暖かい気持ちを忘れずに、2012年が喜びの多い年となるよう願っています。
良いお年を。
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