"Quickstep"とは、ベルギーのUNILIN社の床材。読んで字の如く、施工が簡単らしい。
日本では見かけないかなぁ、と思ったら、野原産業で扱っているそうです。
さて、戦力としては、コルニュがSkil-Shimano、ロセレルがRadioShack、デーヴィスがAstana、そしてデヨンフが現役を退いた。
新加入はいずれも、若手中堅3名で、ProTourやContinental-Proからの移籍ではない。
このチームで大きく変わったのは、機材でしょう。
Specializedが去り、新たに地元ベルギーの伝説レーサーが作り上げるEddyMerckxを使用。
ジャージも白基調から青基調に変わりました。
チームの大黒柱は、何と言ってもボーネン。
一昨年、昨年とコカイン騒ぎを出したが、良いカウンセリングも出来ている様で、Tour of Qatarもステージ2勝と好調。
しかし、このチームの真骨頂は、やはり石畳。ボーネンをはじめ、シャヴァネル、デヴォルデルといった自分でも勝ちにいける役者が揃っている。
ボーネンが3度目の過ちを犯さない限り、このチームの活躍は目に見えている。
2010年2月12日金曜日
2010年2月11日木曜日
#10 Omega Pharma-Lotto
今までは、製品名がチーム名になっていましたが、企業名がチーム名になりました。
戦力として何より大きいのは、エヴァンスがOUTとなったこと。
来季に向けてCaisse d'Epargneからモレーノの獲得を行った矢先のこと。
他にもヴァンスーメレンがGarminへ旅立っていったほか、5名の選手が去っていった。
新加入選手としては、モレーノのほか、Saxobankからヴァンホーレン、プロコンチネンタルから2名、そして、フランス人ペローが加入。ネオプロ? と思いきや、MTBの北京五輪金メダリスト。旅立ったエヴァンスも元MTB世界王者。…チームはエヴァンスを忘れられないのだろうか?
さて、昨年秋のクラシックで怒涛の4連勝を飾ったジルベールや春のクラシック不調だったホステ、エヴァンスを献身的にアシストしていたロイドやヴァンデンブロックらは残留。
特にロイドやヴァンデンブロックは、アシストとして動きながらも良い成績を収めてきたので、エヴァンスのいない今季、どれだけの成績を収めることができるか注目です。
ジルベールについては、昨年末の好調さを、今季にどれだけ維持できるか。個人的には、春のアンデルヌ・クラシックで良い成績を残せるのではないかと思うのですが…。
機材の変更はなさそうです。
戦力として何より大きいのは、エヴァンスがOUTとなったこと。
来季に向けてCaisse d'Epargneからモレーノの獲得を行った矢先のこと。
他にもヴァンスーメレンがGarminへ旅立っていったほか、5名の選手が去っていった。
新加入選手としては、モレーノのほか、Saxobankからヴァンホーレン、プロコンチネンタルから2名、そして、フランス人ペローが加入。ネオプロ? と思いきや、MTBの北京五輪金メダリスト。旅立ったエヴァンスも元MTB世界王者。…チームはエヴァンスを忘れられないのだろうか?
さて、昨年秋のクラシックで怒涛の4連勝を飾ったジルベールや春のクラシック不調だったホステ、エヴァンスを献身的にアシストしていたロイドやヴァンデンブロックらは残留。
特にロイドやヴァンデンブロックは、アシストとして動きながらも良い成績を収めてきたので、エヴァンスのいない今季、どれだけの成績を収めることができるか注目です。
ジルベールについては、昨年末の好調さを、今季にどれだけ維持できるか。個人的には、春のアンデルヌ・クラシックで良い成績を残せるのではないかと思うのですが…。
機材の変更はなさそうです。
2010年2月7日日曜日
#9 Liquigas Doimo
"Doimo"というサブスポンサーがついています。イタリアの高級家具メーカーで、日本にも輸入されているみたいです。
さて、このチームは移籍話が多いのですが、抜けた選手を見てみると、カールストロームがSkyへ移籍したというのが一番大きい話で、主力選手は残留しています。新加入の選手は、ネオプロから積極的に獲得しており、その中で、サガンは、初戦である Tour DownUnderで結果を残している。このチームは、若手を中心に、期待以上の成績や活躍をしてくれる選手が多いですね。何か秘訣でもあるのでしょうか…?
エース格のバッソ、ニバリ、クルイジガーは、昨年のGranTourでちょっと残念な結果に終わっています。(周囲の期待と比べて、という話です)一方で、もう一人のエース格であるペリツォッティは、Giro d'Italia と Tour de France で結果を残すことができました。
今季、この4選手が、どのGranTourを狙うのか。山岳厳しい Giro d'Italia か、石畳の Tour de France か、猛暑の Vuelta a Espana か。まずそこが見ものです。バッソがどこまで調子を上げることができているか、ニバリ、クルイジガー、ペリツォッティはGiro d'Italiaの厳しい山岳をこなすことができるのか。
そしてもう一人、昨年不調に終わったベンナーティ。今季の復活はあるのか。
…GranTourの総合を狙う4選手ですが、Giro d'Italia か Vuelta a Espana では、すべてが噛み合えば、表彰台の頂点も夢ではないと思います。Tour de Franceでも、昨年のペリツォッティのような山岳賞やステージを狙う戦いはできると思います。総合に関して言うと、あまりにも狙う選手が多いことと、それらの選手に比べると、戦力的には届かないかなぁ、と思ってしまいます。
ベンナーティに関しては…初戦を走ってみて、どれだけ一昨年の前半のような感覚を取り戻すことができているか…ですね。
さて、このチームは注目すべき人がもう一人。
マッサージャーの中野喜文さん。ヨーロッパで活躍される日本人スタッフの一人だ。テレビで見切れる率が高いので、テレビでも注目しないと。
さて、このチームは移籍話が多いのですが、抜けた選手を見てみると、カールストロームがSkyへ移籍したというのが一番大きい話で、主力選手は残留しています。新加入の選手は、ネオプロから積極的に獲得しており、その中で、サガンは、初戦である Tour DownUnderで結果を残している。このチームは、若手を中心に、期待以上の成績や活躍をしてくれる選手が多いですね。何か秘訣でもあるのでしょうか…?
エース格のバッソ、ニバリ、クルイジガーは、昨年のGranTourでちょっと残念な結果に終わっています。(周囲の期待と比べて、という話です)一方で、もう一人のエース格であるペリツォッティは、Giro d'Italia と Tour de France で結果を残すことができました。
今季、この4選手が、どのGranTourを狙うのか。山岳厳しい Giro d'Italia か、石畳の Tour de France か、猛暑の Vuelta a Espana か。まずそこが見ものです。バッソがどこまで調子を上げることができているか、ニバリ、クルイジガー、ペリツォッティはGiro d'Italiaの厳しい山岳をこなすことができるのか。
そしてもう一人、昨年不調に終わったベンナーティ。今季の復活はあるのか。
…GranTourの総合を狙う4選手ですが、Giro d'Italia か Vuelta a Espana では、すべてが噛み合えば、表彰台の頂点も夢ではないと思います。Tour de Franceでも、昨年のペリツォッティのような山岳賞やステージを狙う戦いはできると思います。総合に関して言うと、あまりにも狙う選手が多いことと、それらの選手に比べると、戦力的には届かないかなぁ、と思ってしまいます。
ベンナーティに関しては…初戦を走ってみて、どれだけ一昨年の前半のような感覚を取り戻すことができているか…ですね。
さて、このチームは注目すべき人がもう一人。
マッサージャーの中野喜文さん。ヨーロッパで活躍される日本人スタッフの一人だ。テレビで見切れる率が高いので、テレビでも注目しないと。
2010年2月5日金曜日
#8 Lampre-Farnese Vini
現在正念場のチーム。
UCIからProTourライセンスの更新を却下され、現在、暫定のライセンスでレース活動しています。期限は3月31日で、この日までに正式なライセンスを発行してもらえないと、ProTourどころか、Continental-Proでも活動できず、チーム解散を余儀なくされます。
さて、よ~く見ると、サブスポンサーが代わっていますね。"Farnese Vini"、Google先生に聞いてみると、ワイナリーだそうです。
さて、何と言っても、バッラン、サンタブロジオがBMCへ、ブルセギンがCaisse d'Epargneへ移籍。かなりのツワモノが去ってしまいました。
で、新加入は、若手に混じって、"ア・レ・ジェット" ペタッキが加入。
でもどうなんでしょうか。確かにペタッキのスプリントは年齢を感じさせず、今季既に2勝を挙げています。でも、エースであるクネゴにとっては…? ただ、昔ほどペタッキがトレインを必要としないのが救いか?
クネゴは、今季はGiro d'Italiaを狙うような話をしていたような気がしますが…まだ諦めていないようです。というよりは、むきになっているように見えるのは私だけ?
どのような調整を行っているかは判りませんが、昨年同様の体作りであれば、総合争いではなく、ステージ優勝や山岳賞を狙っていったほうが良いのではないかと思ってしまいます。
そういうわけで、平地でも山岳でも勝てるチームではあるけれど、ステージ総合はちょっと…という感じですかね。
まぁ、それよりも、先ずは正式なProTourライセンスを貰うために、体制を整えることが第一でしょうね。
UCIからProTourライセンスの更新を却下され、現在、暫定のライセンスでレース活動しています。期限は3月31日で、この日までに正式なライセンスを発行してもらえないと、ProTourどころか、Continental-Proでも活動できず、チーム解散を余儀なくされます。
さて、よ~く見ると、サブスポンサーが代わっていますね。"Farnese Vini"、Google先生に聞いてみると、ワイナリーだそうです。
さて、何と言っても、バッラン、サンタブロジオがBMCへ、ブルセギンがCaisse d'Epargneへ移籍。かなりのツワモノが去ってしまいました。
で、新加入は、若手に混じって、"ア・レ・ジェット" ペタッキが加入。
でもどうなんでしょうか。確かにペタッキのスプリントは年齢を感じさせず、今季既に2勝を挙げています。でも、エースであるクネゴにとっては…? ただ、昔ほどペタッキがトレインを必要としないのが救いか?
クネゴは、今季はGiro d'Italiaを狙うような話をしていたような気がしますが…まだ諦めていないようです。というよりは、むきになっているように見えるのは私だけ?
どのような調整を行っているかは判りませんが、昨年同様の体作りであれば、総合争いではなく、ステージ優勝や山岳賞を狙っていったほうが良いのではないかと思ってしまいます。
そういうわけで、平地でも山岳でも勝てるチームではあるけれど、ステージ総合はちょっと…という感じですかね。
まぁ、それよりも、先ずは正式なProTourライセンスを貰うために、体制を整えることが第一でしょうね。
2010年2月4日木曜日
#7 Garmin-Transitions
おっと、逆でしたね…
SkilじゃなくてRadioShackでしたね、別府は…
某海外サイトを見ていたのですが、完全に英単語を吹っ飛ばして読んでましたね。ちゃんと訳さないとダメですね…反省します。
という訳で、別府が日本人唯一のProTourチーム所属となったわけですが、最近はProTourでないといけない、というわけではないですからね。
RadioShackはまた別の機会で。
Garmin-Transitionsですが、"Transitions"という企業がサブスポンサーとなりましたね。アイウェア用のレンズメーカのようですが。周囲の環境に合わせてレンズの濃度が変化し、紫外線を遮ってくれるそうです。詳しくはコチラ。
チームとしましては、ウィギンスが抜けたことが大きいかと。サットンもTeamSkyに移籍。しかしながら、補強も充実してまして、ハンター、ヴァンスーメレン、オーストラリアU23ロード/TTチャンピオンのボブリッチなど、他にも若手を中心に補強しています。
エースは、ヴァンデヴェルデが務めるでしょう。スプリントは、昨年急上昇のファラーと新加入のハンター。TTスペシャリストが揃っていることについては、昨年とかわっていません。
残念なことといえば、大体、HTC-Columbiaに持っていかれていること。チームTTにせよ、スプリントにせよ。リードアウトがあまり上手ではない、というか、HTCが一枚上手というか…。
TTにせよ、スプリントにせよ、HTCの牙城を崩せるか、が今年のポイント。また、ヴァンデヴェルデがステージレースでどれだけ残れるか、も。
次は、存続危ういLampre。
SkilじゃなくてRadioShackでしたね、別府は…
某海外サイトを見ていたのですが、完全に英単語を吹っ飛ばして読んでましたね。ちゃんと訳さないとダメですね…反省します。
という訳で、別府が日本人唯一のProTourチーム所属となったわけですが、最近はProTourでないといけない、というわけではないですからね。
RadioShackはまた別の機会で。
Garmin-Transitionsですが、"Transitions"という企業がサブスポンサーとなりましたね。アイウェア用のレンズメーカのようですが。周囲の環境に合わせてレンズの濃度が変化し、紫外線を遮ってくれるそうです。詳しくはコチラ。
チームとしましては、ウィギンスが抜けたことが大きいかと。サットンもTeamSkyに移籍。しかしながら、補強も充実してまして、ハンター、ヴァンスーメレン、オーストラリアU23ロード/TTチャンピオンのボブリッチなど、他にも若手を中心に補強しています。
エースは、ヴァンデヴェルデが務めるでしょう。スプリントは、昨年急上昇のファラーと新加入のハンター。TTスペシャリストが揃っていることについては、昨年とかわっていません。
残念なことといえば、大体、HTC-Columbiaに持っていかれていること。チームTTにせよ、スプリントにせよ。リードアウトがあまり上手ではない、というか、HTCが一枚上手というか…。
TTにせよ、スプリントにせよ、HTCの牙城を崩せるか、が今年のポイント。また、ヴァンデヴェルデがステージレースでどれだけ残れるか、も。
次は、存続危ういLampre。
2010年2月3日水曜日
#6 Francaise Des Juex
本当は、"c"ではないんですが、書き方調べるのが億劫なので、"c"にしちゃいました。
移籍してしまう選手を良く見ると…何故か"Saur Sojasun"に行く選手が多い。
プロコンなのですが…それだけ魅力的なのでしょうか…よく判りませんが。
UCIのProTourのページを見ますと、このチームは昨年どんな活躍をしたのか、というコメントが載っているのですが、読んでみますと、「昨年19勝を挙げただけでなく、2位が17回、3位が20回…」とのこと。
生粋のスプリンターチームではないのですが、なかなかの好成績。
Sシャヴァネル、カザール、ウタイロヴィッチ、ヴェッカネン、ディグレゴリオといった主だった面々は残留。大多数をフランス人が占めるチーム構成にほぼ変わりなし。
GranTourでステージ勝利を収めるとすれば、大集団スプリントではなく、小集団や逃げ切りでしょう。小集団であれば、面子によっては勝利を収めることができるでしょうし。
さほど中心選手が替わっていないので、昨年と同様の活躍を見せてくれることでしょう。(それが良いか悪いかは別として…)
次は、Garmin-Transitions。
スポンサー、増えましたね。
あ、別府がSkil残留ですね。
移籍してしまう選手を良く見ると…何故か"Saur Sojasun"に行く選手が多い。
プロコンなのですが…それだけ魅力的なのでしょうか…よく判りませんが。
UCIのProTourのページを見ますと、このチームは昨年どんな活躍をしたのか、というコメントが載っているのですが、読んでみますと、「昨年19勝を挙げただけでなく、2位が17回、3位が20回…」とのこと。
生粋のスプリンターチームではないのですが、なかなかの好成績。
Sシャヴァネル、カザール、ウタイロヴィッチ、ヴェッカネン、ディグレゴリオといった主だった面々は残留。大多数をフランス人が占めるチーム構成にほぼ変わりなし。
GranTourでステージ勝利を収めるとすれば、大集団スプリントではなく、小集団や逃げ切りでしょう。小集団であれば、面子によっては勝利を収めることができるでしょうし。
さほど中心選手が替わっていないので、昨年と同様の活躍を見せてくれることでしょう。(それが良いか悪いかは別として…)
次は、Garmin-Transitions。
スポンサー、増えましたね。
あ、別府がSkil残留ですね。
2010年2月1日月曜日
#5 Footon-Servetto
風邪を召しました。
おかしいなぁ、風邪とは縁遠いはずなのですが…○カですから…
そんなことはさておき…
"Footon"をどのように読むのか、一部議論があったようですが、「フットオン」だそうです。
企業のページを見てみましたが…何の企業か分かりませんでした。靴の中敷きですか?
昨年は、Tour de Franceに招待されず、今年もParis-Niceには招待されていません。
ま、これは一昨年の行いがよくなかったということで。
それも影響してか、少なくとも10名の選手が流出していますね。その中には、デラフェンテやコーボといった、昨季活躍した選手の名前も。
代わりに、10名強の選手が新加入してきます。しかし、若手が殆どで、同じProTourからの移籍は殆どなし。しかし、その中には、スペインのU23のナショナルチャンピオンが含まれていたりするので、彼らが何かやってくれそう感はあります。また、元EuskaltelのマヨスがXacobeaから移籍。
戦力的なダウンは否めませんが、伸びしろがかなり大きなチームとなりました。どこかしらでステージを獲ってくれそうな、そんな期待を持っています。
ただ…ジャージ、地味じゃね?
まぁ、走りには関係ないから良いか…
次は、Francaise des Jeux。
おかしいなぁ、風邪とは縁遠いはずなのですが…○カですから…
そんなことはさておき…
"Footon"をどのように読むのか、一部議論があったようですが、「フットオン」だそうです。
企業のページを見てみましたが…何の企業か分かりませんでした。靴の中敷きですか?
昨年は、Tour de Franceに招待されず、今年もParis-Niceには招待されていません。
ま、これは一昨年の行いがよくなかったということで。
それも影響してか、少なくとも10名の選手が流出していますね。その中には、デラフェンテやコーボといった、昨季活躍した選手の名前も。
代わりに、10名強の選手が新加入してきます。しかし、若手が殆どで、同じProTourからの移籍は殆どなし。しかし、その中には、スペインのU23のナショナルチャンピオンが含まれていたりするので、彼らが何かやってくれそう感はあります。また、元EuskaltelのマヨスがXacobeaから移籍。
戦力的なダウンは否めませんが、伸びしろがかなり大きなチームとなりました。どこかしらでステージを獲ってくれそうな、そんな期待を持っています。
ただ…ジャージ、地味じゃね?
まぁ、走りには関係ないから良いか…
次は、Francaise des Jeux。
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